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2020年8月16日日曜日

Radiohead - Anyone can play guitar

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。

今日のボブ・ディラン

8月16日(日)



~Well, there’s a voice in the night trying to be heard
I’m sitting here listening to every mind-polluting word~

~夜に響く声が自分たちの言うことに耳を傾けてもらおうと懸命になっている
わたしはここに座り込んで心を堕落させる言葉を一言も聞き漏らすまいとしている~

「Million miles」より

今日の洋楽

今日はレディオヘッドでエニワン・キャン・プレイ・ギターです。




レディオヘッド作曲です。1993年のアルバム『パブロ・ハニー』収録曲です。

英語を習った人は、タイトルの「Anyone can play guitar」にピンと来る人いるんじゃないでしょうか。「あれ?楽器の前にはtheがつくんじゃないの?」

実はplay guitarという言い方も出来るんです。プロの演奏家がバンドに居てどのパートを演奏しているかを言う場合はthe が省略されるそうです。

詳しくは↓をご覧下さい。

(演奏する場合)なぜ楽器にはtheをつけるのか/play the piano

混乱の世界に居て、天国に行ったらバンドにでも加入してギター担当にでもなるべや、という歌です。

逸話がありまして、英語の出来ない音楽ライターがこの歌をポジティブな歌と紹介しました。ですが、和訳を見ると、ポジティブな要素なんてどこにもなくね?と思います。

では和訳です。

Destiny, destiny protect me from the world

Destiny, hold my hand protect me from the world

Here we are with our running and confusion

And I don't see no confusion anywhere


運命よ、僕を世界から守ってくれ。

運命よ、僕の手を握って、この世界から守ってくれ。

僕らは混乱の中走っている、

そしてどこに混乱があるのか分からない。


And if the world does turn, and if London burns 

I'll be standing on the beach with my guitar

I wanna be in a band when I get to heaven

Anyone can play guitar

And they won't be a nothing anymore


もし世界が回るのなら、そしてロンドンが燃えるなら、

僕はこの浜辺でギターを弾くだろう。

天国に行ったらバンドに入りたい、

誰でもギター担当になれる、

それ以上は何も無いのさ。


Grow my hair, grow my hair, I am Jim Morrison

Grow my hair, I wanna be, wanna be, wanna be Jim Morrison

Here we are with our running and confusion

And I don't see no confusion anywhere


髪を伸ばそう、僕はジム・モリスンだ。

髪を伸ばして、ジム・モリスンになりたいな。

僕らは混乱の中走っている、

そしてどこに混乱があるのか分からない。


And if the world does turn, and if London burns 

I'll be standing on the beach with my guitar

I wanna be in a band when I get to heaven

Anyone can play guitar

And they won't be a nothing anymore


もし世界が回るのなら、そしてロンドンが燃えるなら、

僕はこの浜辺でギターを弾くだろう。

天国に行ったらバンドに入りたい、

誰でもギター担当になれる、

それ以上は何も無いのさ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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