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2017年11月25日土曜日

Billy Joel - You’re my home

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はビリー・ジョエルで、ユーアー・マイ・ホームです。



ビリー・ジョエル作曲です。1973年のデビューシングル「ピアノ・マン」のB面曲です。また、デビューアルバム『ピアノ・マン』にも収録されています。

前に紹介した「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」と同じく、妻でプロデューサーのエリザベス・ウェーバーの事を歌った歌です。

ヘレン・レディもカバーしています。

では和訳です。

When you look into my eyes

And you see the crazy gypsy in my soul

It always comes as a surprise

When I feel my withered roots begin to grow

Well I never had a place that I could call my very own

That's all right, my love, 'cause you're my home


君が僕の目を見ると、

魂にはジプシーが宿るのが見える。

いつも君を驚かせる、

僕の枯れた根っこが育ち始めてるのを感じるのが。

今まで僕だけの場所なんて無かった、

でも大丈夫、君は僕の家だから。


When you touch my weary head

And you tell me everything will be all right

You say, "Use my body for your bed

And my love will keep you warm throughout the night"

Well I'll never be a stranger and I'll never be alone

Wherever we're together, that's my home


僕の疲れた頭を触ると、

君は言ってくれる、「大丈夫よ」

そして言う、「私の体をベッドにして、

一晩中私の愛で温めてあげるわ」

旅人にならないし、1人になるつもりもない。

僕らが一緒にいる時、そこが僕の家だから。


Home can be the Pennsylvania Turnpike

Indiana's early morning dew

High up in the hills of California

Home is just another word for you


ペンシルベニアの有料道路が家にもなる。

インディアナの朝露も、

カリフォルニアの高い丘も。

家は君を表現するもう一つの言葉なんだよ。


Well I never had a place that I could call my very own

That's all right, my love, 'cause you're my home


今まで僕だけの場所なんて無かった、

でも大丈夫、君は僕の家だから。


If I travel all my life

And I never get to stop and settle down

Long as I have you by my side

There's a roof above and good walls all around

You're my castle, you're my cabin and my instant pleasure dome

I need you in my house 'cause you're my home

You're my home


もし、人生でずっと旅をして、

一度も同じ場所に留まって無かったら、

君が僕の側にいる限り、

屋根ができて、上等な壁が周りに出来てくる。

君は僕の城、僕の小屋、そして僕の遊園地。

君に家にいてほしい、君は僕の家だから。

君は僕の家。


こんな感じです。


今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエストございましたらコメントくださいませ。


ではまた。

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