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2020年10月11日日曜日

The Band - Chest fever

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日のボブ・ディランのコーナーです。

今日のボブ・ディラン

10月11日(日)



~So happy just to see you smile
Underneath the sky of blue
On this new morning~

~きみの微笑みを見ればしあわせいっぱい
青い空の下で
この新しい朝に~

「New morning」より

今日の洋楽

今日はザ・バンドでチェスト・フィーバーです。



ロビー・ロバートソン作曲です。1968年のアルバム『ミュージック・フロム・ビッグ・ピンク』収録曲です。

リチャード・マニュエルとレヴォン・ヘルムのボーカルがパワフルでもありますが、イントロのガース・ハドソンの強烈なオルガンも聴き物です。

オリジナルはトッカータとフーガというバッハの曲をベースに演奏されていますが、1972年発売のライヴアルバム『ロック・オブ・エイジス』では、前奏が「ザ・ジェネティック・メソッド」というタイトルになって、この曲と別に収録されています。

彼女が居なくなっても忘れられずにいて、胸が苦しい男の歌です。

では和訳です。

I know she's a tracker, any scarlet would back her

They say she's a chooser, but I just can't refuse her

She was just there, but then she can't be here no more

And as my mind unweaves, I feel the freeze down in my knees

But just before she leaves, she receives


彼女は狩猟犬だ、ふしだらな女は誰でも味方になる。

彼女は面食いだって言うけど、俺には拒絶できない。

彼女はただそこに居た、でももうそこに戻る事は無いのさ。

そして俺の気持ちが解される時、膝に微風が吹くのを感じるのさ。

そして彼女がそこを去る前、彼女は受け入れるのさ。


She's been down in the dunes and she's dealt with the goons

Now she drinks from the bitter cup, I'm trying to get her to give it up

She was just here, I fear she can't be here no more

And as my mind unweaves, I feel the freeze down in my knees

But just before she leaves, she receives


ずっと砂丘の所に居て、チンピラ達と取引していた。

彼女は今苦杯をなめようとしているが、俺はなんとか止めようとしていた。

彼女はただそこに居た、でももうそこに戻る事は無いのさ。

そして俺の気持ちが解される時、膝に微風が吹くのを感じるのさ。

そして彼女がそこを去る前、彼女は受け入れるのさ。


It's long, long when she's gone, I get weary holding on 

Now I'm coldly fading fast, I don't think I'm gonna last 

Very much longer


彼女が居なくなって随分経つ、待つのに疲れてきた。

俺は今冷たく早く消えかけている、もう長い事持たないだろう、

これ以上長くはない。


"She's stoned" said the Swede, and the moon calf agreed

I'm like a viper in shock with my eyes in the clock

She was just there somewhere and here I am again

And as my mind unweaves, I feel the freeze down in my knees

But just before she leaves, she receives


「彼女はイカれちまった」とスウェーデン人は言った、そしてウスノロが同意した。

俺はまるで、時計を見てショックを受けている毒蛇みたいだ。

彼女はただそこに、そのどこかに居た、そして俺はここに戻って来た。

そして俺の気持ちが解される時、膝に微風が吹くのを感じるのさ。

そして彼女がそこを去る前、彼女は受け入れるのさ。


こんな感じです。

今日はこの辺でお時間です。洋楽和訳のリクエスト・感想ございましたらコメントくださいませ。

ではまた。

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