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2018年1月6日土曜日

2018.01.06 一人旅レポート

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました、が。

去年の暮れに一人旅で鹿島神宮まで行ってきたばかりなのに、仕事の方が三連休になってしまったので、折角ならどこか行こう、と思い立って、また今回もレンタカーを走らせて行きました。

場所は、君津市にある亀岩の洞窟です。

そこはSNS映えする人気スポットだそうで、テレビや観光雑誌等に何度か紹介されている所です。

朝の8時半にレンタカーを借りて、出発しました。京葉道路の原木インターから乗って南下し、館山自動車道の君津インターで降りたんですが、君津インターから降りて、亀岩の洞窟までまだ20キロ弱もあるのに驚きました。

舗装されていますが、山道も山道でした。あちらこちら土が凍っていました。途中なんか猿が道路を横切っているのを見ました。免許取ってもうすぐ8ヶ月になりますが、道路を猿が横切ったのは初めて見ました。「こんな事があるんだ」と思いました。

そして11時半過ぎに到着しました。有名なところだそうで、私が着いた頃にはほぼ駐車場が満杯でした。

そして今回私が撮った写真がこちらです。



…おそらく微妙な空気になってるかと思われます。

実は、これがテレビで紹介されたんです。それが↓です。



これは早朝に行くと見られる風景です。朝日が上の写真のような感じで差し込んで、それが水面に反射して、ハートのような形に見えるんです。

私が行ったのは正午でしたので、残念ながらこの風景を見られませんでした。

散策路がありましたが、その途中には、幸せの鐘が設置されてたり、あとはここで愛を結んだカップルの写真が飾ってあったりしました。

1時間ほどそこにいて、昼をどこで食べようか、と考えました。調べて見たら、亀岩の洞窟から車で20分ぐらいの所にピザ屋がある、という情報をゲットしました。しかも駐車場付き。

こんな所にピザ屋があるのかと聞きました。これは面白そうだと思い、そこまで行きました。周りに写るのは限りなくのどかな風景です。周りを見回しても、松戸にいて見た事がない風景ばかりでした。

途中一方通行の道ではないのに妙に狭い道路を走ってた時は、「向こうからも来たらどうしよう」と思いましたが、運良くすれ違う事はありませんでした。

到着したらピザ屋の前の風景がこちらです。



非常にのどかです。

そして着いたピザ屋が、「村のピザ屋 カンパーニャ」でした。入った時にはお客さんも結構並んでいましたが、10分弱で席に通されました。

何でも、そこのピザ職人の方が、「ヨーロッパピザ職人レストラン連合」認定の方だそうで、2014年のクラシック部門で優勝した経験を持つ方だそうです。

また、そこでは冬季限定で、自家製のスモークベーコンも販売していました。

腹が減ってた私は、ハーブサラダと、きのことベーコンのピザ、そしてデザートにシフォンケーキを頼みました。

それが下の3枚です。



ハーブサラダ(¥500)です。食材は地元産にこだわっているそうです。ハーブも香りが良くて、トマトも甘みがありました。ドレッシングも果物の甘みを感じるイタリアンドレッシングでした。シンプルなのにとても美味しいサラダでした。



きのことベーコンのピザ(¥1400, Mサイズ)です。メニューを見て、折角山の中に来ているから、木こり風のピザ(ボスコイオーラ)が良いと思い、メニューを見たら、一番近いのがこのピザでした。

サラダを食べ終えてから5分くらいしてピザが来ました。チーズの塩気とキノコの食感、また生地の淵の所がカリッとしていて美味しかったです。

ただ気になるのは、ベーコンの存在感が薄い事です。笑 それを差し引いてもボリュームのあるピザでした。



シフォンケーキ(¥500)です。ちょっとメープルの香りもしました。オーソドックスなシフォンケーキでした。

ピザ屋での食事が終わったのが午後2時半。夜の7時半にはレンタカーにガソリンを満杯にして返さないといけないのですが、他にもサッと行って帰ってこれるスポットがあるのかなと調べましたが、なさそうなので、今回はそのまま帰ることにしました。

今回は行きと帰りで、サービスエリアに車を止めて休憩をはさみました。

今日の走行距離は全部で200キロオーバーです。

今回も非常に良いドライブが楽しめました。

ではまた明日。明日は洋楽和訳のコーナーいれます。

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