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2016年12月31日土曜日

The Crickets - When you ask about love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年最後の更新でございます。世の中、いろんな事がありました。

2016年12月30日金曜日

一人旅レポート 2016.12.30

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました、が。

2016年12月29日木曜日

The Association - Pandora's golden heebie jeebies

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年最後の木曜日です。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月28日水曜日

Bo Diddley - Road runner

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年最後の水曜日です。新しい年が刻一刻と迫ってきました。

では洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月27日火曜日

The Chordettes - Mr. Sandman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は今年最後の火曜日です。

…火曜日に何かあるかと言われても、特には無いんですが。笑

2016年12月26日月曜日

The Bee Gees - Holiday

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今年最後の月曜日、今日からまた通常営業でございます。

2016年12月25日日曜日

The Cats - Scarlet ribbons

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

12/15よりお送りしてきたクリスマスソング特集、今日で最終回です。

最終回は、是非この歌を聴いてほしいということで、この歌を和訳します。

2016年12月24日土曜日

The Ronettes - I saw mommy kissing Santa Claus

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

12/15からお送りしておりましたクリスマスソング特集、次回で最終回です。

第10弾、早速参りましょう。

2016年12月23日金曜日

Bing Crosby - White Christmas

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

世間は今やクリスマスといって、カップルが浮かれ騒いでいることでしょう。今年も私は一人。ハァ…………………………泣

2016年12月22日木曜日

Bobby Helms - Jingle bell rock

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

私の中で一番アツいグループがザ・アソシエイションというバンドです。

2016年12月21日水曜日

Nat King Cole - Christmas song

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早いもので、今年も残り10日となりました。今さら、やり残した事を10日のうちに全部やるというのもできませんから、来年に回す、というのもいかがでしょうか。笑

そしたら来年やることが増えて、良いのか悪いのか。

2016年12月20日火曜日

Roy Orbison - Pretty paper

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は12月下旬に入ると言うのに、午後は比較的暖かかったですよね。残暑ならぬ、残とでもいいましょうか。箱根に行った時も、まだ紅葉してましたし。

2016年12月19日月曜日

Johnny Cash - Little drummer boy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

熊本地震で崩落して、道を塞いでいた巨岩が何と「ヤフオク!」に出品されたそうです。地域の管轄内の作業道だそうで、行政による撤去の見通しが効かないままで、現在も道を塞いだままだといいます。

2016年12月18日日曜日

Brenda Lee - Rockin' around the Christmas Tree

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は久々にギターを持ってカラオケに行きました。ギターをかき鳴らして、疲れましたが、楽しいひと時でした。

2016年12月17日土曜日

Chuck Berry - Run, Rudolph, run

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、遅れそうになって肝を冷やしたぜ、名久井翔太です。笑 どうぞよろしく。

私が現在働いている会社が

2016年12月16日金曜日

Charles Brown - Merry Christmas, baby

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

クリスマスソング特集第2弾です。

2016年12月15日木曜日

Sonny Til and The Orioles - It's gonna be a lonely Christmas

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さあ、音楽文章ラジオ、クリスマスソング特集の始まり始まりです。

2016年12月14日水曜日

The Cookies - Don't say nothing bad about my baby

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、明日から音楽文章ラジオ、クリスマスソング特集でございます。今日もFNSの歌謡祭で「I saw mommy kissing Santa Claus」が流れていました。そしたら起源が1952年だというじゃありませんか。詳しくは特集で紹介したいと思います。12/15から12/25まで皆様、よろしくお願いします。

では洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月13日火曜日

Billy Joel - Nocturne

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

昨日の宣言通り、ビリー・ジョエルのデビュー・アルバム『コールド・スプリング・ハーバー』のインストゥルメンタル曲の紹介です。なので、今日は和訳ではございません。

2016年12月12日月曜日

Billy Joel - You look so good to me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月11日日曜日

Chuck Berry - Too much monkey business

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

土日は箱根に忘年会で行って参りました。その関係で、土曜日の更新は金曜日に回しました。

2016年12月9日金曜日

Gene Pitney - Every breath I take

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間が、またまたやって参りました。

第二弾でございます。早速洋楽和訳のコーナーです。

The Tremeloes - I like it that way

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

誠に勝手ながら、明日12月10日は音楽文章ラジオ、お休みさせて頂きます。勤め先の忘年会に行くため、おそらく更新している時間は無いものと思います。

2016年12月8日木曜日

The Association - No fair at all

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

何でも、「肉食男子」「草食男子」に次ぐ、「ゆで卵男子」なるものが最近出てきているようです。

2016年12月7日水曜日

Billy Joel - Souvenir

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月6日火曜日

Hank Williams - Kaw-Liga

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年12月5日月曜日

The Searchers - Four strong winds

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

ここの所長話が続いてしまいました。今日もなるべくなら、短くまとめて終わりにしたいと思います。

2016年12月4日日曜日

Deep Purple - Black night

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、また本日もYouTubeにカバーを投稿しました。アソシエイションのメッセージ・オブ・アワ・ラヴです。

2016年12月3日土曜日

Jimmy Justice - Too long will be too late

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日も後半の洋楽和訳のコーナーで紹介する和訳は、ネットに載っていない歌詞です。

2016年12月2日金曜日

The Tremeloes - Me and my life

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、今日は皆様にお知らせがございます。

2016年12月1日木曜日

Carl Perkins - Your true love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日から12月です。というのに、午後5時半に仕事が終わって帰る時に、外に出てみましたら、ジャンパーなんか要らなかったんですよ。動いていたせいでしょうか、Tシャツでも平気なぐらいでした。午後すごく暖かくなったんですかね。

2016年11月30日水曜日

Bobby Darin - I'll be there

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早いもので明日で今年も残り1ヶ月となりました。皆様、今年はやりたい事が出来たでしょうか。

2016年11月29日火曜日

The Ivy League - That's why I'm crying

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。

日本テレビの「音楽の祭典」を見ていました。まさかテレビでスティングが見られるとは思っていませんでした。新曲のI can't stop thinking about you、カッコよかったです。他のアーティストに並々ならぬ存在感を感じて、目が釘付けになっていました。

2016年11月28日月曜日

The Coasters - Along came Jones

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログの入り方は「音楽文章ラジオ」になってからこんな感じです。まあ、これ以外に特に変えるつもりはありませんが。

2016年11月27日日曜日

The Everly Brothers - So how come (No one loves me)

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

最近は休みになると、無性にギターが弾きたくてたまらないんです。あのAmPlugのおかげで。

2016年11月26日土曜日

The Hollies - On a carousel

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、今日の洋楽です。

2016年11月25日金曜日

Creedence Clearwater Revival - Born on the bayou

こんばんは、古い音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月24日木曜日

Mike Berry - You'll do it, you'll fall in love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は雪が降りましたね。初雪の季節ではないですが、11月に雪が降ったのは実に54年ぶりだそうです。

2016年11月23日水曜日

The Association - Message of our love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオの、お時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

天気予報では、今夜から関東地方は積雪が予想されるようです。何でも、11月に雪が降るのは何年振りかということなんですが。

2016年11月22日火曜日

Arthur Alexander - A shot of rhythm and blues

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

最近このブログの前半では、ニュースについて思う事を述べておりますが、今回も少し。

2016年11月21日月曜日

Jerry Lee Lewis - I'll make it all up to you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

採用面接中に社長の財布盗んで逮捕、というニュースを見ました。何のために面接に来たのか分かりませんね。犯人は「働く気はあったが、お金がなかった」と話していますが、もっと分かりませんよ。実に下らない。

2016年11月20日日曜日

Roy Orbison - Love hurts

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、昨日の問題の答え合わせと参りましょう。

2016年11月19日土曜日

Peter and Gordon - Woman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月18日金曜日

The Nashville Teens - Google eye

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月17日木曜日

Eddie Cochran - Somethin' else

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今朝、通勤中に歌詞がフッと頭の中をよぎったんですよ。あの曲の歌詞、という訳では無いです。おそらく、これは私のオリジナル、という事になりそうです。

2016年11月16日水曜日

Dave Dee, Dozy, Beaky, Mick and Tich - In a matter of a moment

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月15日火曜日

Bo Diddley - I'm a man

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

スーパームーンですか。ここ2日続けて話題に上っているようです。

2016年11月14日月曜日

Elvis Presley - A big hunk o' love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月13日日曜日

Little Richard - Heebie Jeebies

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

前回、なぞなぞの答えを今日発表するといいました。答え合わせしますが、その前に、時事問題を少し。

2016年11月12日土曜日

Chuck Berry - Sweet little sixteen

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

藪から棒ですが、ここでトリなぞなぞです。

2016年11月11日金曜日

Buddy Holly - Not fade away

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

最近は帰りの電車でiPhoneのアプリのファイナルファンタジー4を、やっていたのですが、ここ最近は疲れて途中で寝ないとやってられないんですよ。

2016年11月10日木曜日

Marty Robbins - Devil woman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。新小岩、じゃなかった。進行は名久井翔太です。どうぞよろしく。

たまにはこういうボケも入れないと。マンネリに繋がっちゃいますので。

2016年11月9日水曜日

Conway Twitty - Hey, little Lucy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月8日火曜日

Elton John - Don't let the sun go down on me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

福岡の道路陥没、テレビのニュースでちらっと見たんですが、びっくりしましたよ。

2016年11月7日月曜日

The Cats - I walk through the fields

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、またYouTubeにiRig2を使って、カバーを投稿しました。アルバート・キングのオー・プリティー・ウーマンです。

2016年11月6日日曜日

The Hollies - Sandy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は上野のブックオフに行って、ロニー・ジョンソンの「ステッピン・オン・ザ・ブルース」を買いました。前から見た事はありましたが、聴いてみようと思いました。

2016年11月5日土曜日

The Association - Little road and a stone to roll

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

前半は、個人的な考えを述べたいと思います。

2016年11月4日金曜日

Bo Diddley - Bo Diddley

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月3日木曜日

The Tremeloes - I'm with you all the way

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーに参ります。

2016年11月2日水曜日

The Association - Standing still

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年11月1日火曜日

The Rolling Stones - Time is on my side

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

予告していた、アコースティックギターの種類について、お話したいと思います。

2016年10月31日月曜日

Marvin Rainwater - Whole lotta woman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、前にエレキギターの種類について話しました。ソリッドギター、セミアコースティックギター、フルアコースティックギターの3つ。今回はその続きです。

The Crickets - Someone, someone

こんばんは、名久井翔太です。

早速、今日の洋楽です。

2016年10月30日日曜日

Mike Berry - Sunshine of your smile

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

巷ではハロウィンで浮かれ騒いでいる事でしょう。

The Crickets - Don't ever change

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

酒を飲んだら眠くなって、いつの間にかこんな時間になってしまいました。今回も例によって強引に10月29日の更新とします。

2016年10月28日金曜日

P. P. Arnold - If you think you're groovy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

大分前に、エレキギターの種類みたいな事について話すのを保留にしていたので、今日はその事についてお話をしたいと思います。

2016年10月27日木曜日

Manfred Mann - John Hardy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーでございます。

2016年10月26日水曜日

Leadbelly - John Hardy

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーでありんす。

2016年10月25日火曜日

Jimmy Justice - Only heartbreaks for me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月24日月曜日

Pee Wee Hunt - Somebody stole my gal

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナー、そしてあの歌のお名前何ァんてェのです。

2016年10月23日日曜日

Peter and Gordon - Don't pity me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

さて、洋楽和訳のコーナー…の前に皆さまにお知らせがあります。大した事ではごさいません。

2016年10月22日土曜日

Brian Hyland - Baby face

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナー、そしてあの歌のお名前何ァんてェのです。

2016年10月21日金曜日

Nancy Sinatra - These boots are made for walkin'

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月20日木曜日

Bruce Springsteen - Thunder road

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

一昨日に言わなければいけない事をここでお話しします。

2016年10月19日水曜日

The Coasters - Three cool cats

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月18日火曜日

Elvis Presley - I was the one

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

5個前がAで始まるアーティストでした。そこからB, C, Dときました。今回はEです。次回は残念ながらFではありません。

2016年10月17日月曜日

Del Shannon - Kelly

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月16日日曜日

Chuck Jackson - I wake up crying

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日はカラオケに行ってました。前回までずっとJOYSOUNDでしたが、今日はLIVE DAMでした。

2016年10月15日土曜日

Bobby Darin - Beyond the sea

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

私はギターが好きです。

Arthur Alexander - Love's where life begins

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

これを更新する頃には既に日付が変わるでしょうが、私にとっては寝るまでが今日、起きてからが明日という感じです。ですから、強引に2016.10.14の更新とします。

2016年10月13日木曜日

Steppenwolf - Born to be wild

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今週はこのブログにコメントを頂いた週だったなぁ、と思いました。

2016年10月12日水曜日

The Beach Boys - Wouldn't it be nice

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナー、そしてあの歌のお名前何ァんてェのです。

2016年10月11日火曜日

The Champs - Tequila

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

先日、3月のロイ・オービソンの記事にコメントをして頂いた事で思い出しました。

2016年10月10日月曜日

Brenton Wood - The Oogum Boogum Song

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

前回は400回更新記念でございました。今回からも、気持ちを新たに、いつものように古い音楽をお届けします。よろしくお願いします。

2016年10月9日日曜日

400回記念!!!!

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオ、400回目のお時間がやって参りました‼︎進行は、名久井翔太でございます。どうぞよろしく。

もう400回目ですよみなさん。

2016年10月8日土曜日

Mike Berry - Don't you think it's time

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

次回の400回更新記念アニバーサリー記事ですが、「私とブックオフ」について語りたいと思います。音楽とは関係無いですが、私の音楽人生においては重要な場所です。

2016年10月7日金曜日

Karla Bonoff - All walk alone

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

以前に投稿したRoy Orbison の Evergreenの記事にコメントを頂きました。コメントして下さった方、改めて御礼を申し上げます。ありがとうございました。

2016年10月6日木曜日

Bill Haley - A.B.C. Boogie

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

気がつけば、このブログも400記事を間も無く迎える事となりました。

2016年10月5日水曜日

The Moonglows - Sincerely

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月4日火曜日

Conway Twitty - It's only make believe

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は東京は暑かったです。せっかく私の好きな長袖の季節になったと思ったら、夏に逆戻りしましたよ。暑いとやってられんです。

2016年10月3日月曜日

The Fourmost - Here, there and everywhere

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年10月1日土曜日

The Bobby Fuller Four - Let her dance

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月30日金曜日

The Swinging Blue Jeans - Promise you'll tell her

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月29日木曜日

The Association - Dubuque Blues

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログはBloggerというアプリから更新していますが、
最近どういうわけか、ちょっと文章打ったらすぐにフリーズしてしまうんですよ。困っちゃいますね。

2016年9月28日水曜日

The Cats - Where have I been wrong

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

大分前のクリスマスの更新の時に、The Catsというオランダのバンドを紹介しましたが、細かいところは紹介してなかったので、この際、今日はScarlet ribbons以外にも目を向けようという事で、今日はこの歌を和訳します。

2016年9月26日月曜日

Eddie Cochran - Lovin' time

こんばんは、再び音楽文章ラジオでございます。

宣言通り、本日2回目の更新です。洋楽和訳のコーナーです。

2016.09.23 森本太郎とスーパースター ライブレポート

おはようございます。古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

先週の金・土・日と更新をお休みしたので、今晩もう一回更新します。1日2回も更新するのは2013年にスタートしたばかりの頃以来です。

2016年9月22日木曜日

Brenton Wood - Gimme little sign

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、AmPlugの使い勝手の良さにご満悦の名久井翔太です。どうぞよろしく。

本当に使いやすいんですよ、アンプラグ。エレキギターを買おうと検討中の皆様、デカいアンプもいいですが、アンプラグの方が小さいのにエフェクトも色々あるのでオススメでさあね。

2016年9月20日火曜日

Boz Scaggs - We're all alone

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

台風の影響で、大雨大風の上に寒い。風邪をひきかけました。皆様も、体調を崩さぬように、お気をつけ下さいまし。

2016年9月19日月曜日

Billy Joel - Ain't no crime

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

ここのところほぼ毎日更新していますが、暇ではございませんよ。棚卸の仕事はもうやっていないんです。違う仕事をして夜が時間が出来たから更新してるんですよ。

2016年9月18日日曜日

The Nashville Teens - Tobacco Road

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は柏のブックオフに行って、ブルース・スプリングスティーンの3枚目のアルバム『明日なき暴走』をゲットしました。しかも紙ジャケ。

2016年9月17日土曜日

Muddy Waters - Got my mojo working

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月16日金曜日

Howlin' Wolf - Smokestack lightnin'

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

パソコンやスマホでこんな事やってたらあるものに似てる、というのを今日はお話したいと思います。

2016年9月15日木曜日

The Hollies - The air that I breathe

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月14日水曜日

Buddy Knox - Hula love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。今日の曲はネットで調べても出てこない単語ばっかりで、一部和訳が分かりづらいところもあることをご了承ください。

2016年9月13日火曜日

Carl Perkins - Pointed toe shoes

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月12日月曜日

The Coasters - Down in Mexico

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月11日日曜日

Jimmie Rodgers - Honeycomb

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月9日金曜日

The Tremeloes - Let your hair hang down

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早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月8日木曜日

The Association - Blistered

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エレキギターを、今日も弾いておりました。

2016年9月6日火曜日

The Butterfield Blues Band - Walkin' blues

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早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月5日月曜日

Hank Williams - Long gone lonesome blues

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年9月4日日曜日

Little Richard - Good golly, Miss Molly

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は北綾瀬のブックオフに行って、ブルース・スプリングスティーンのデビュー・アルバム「アズベリーパークからの挨拶状」をゲットしました。

2016年9月3日土曜日

Bruce Springsteen - Born in the USA

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早速、洋楽和訳のコーナーです。予告通り、USA繋がりのある歌を和訳です。

2016年9月1日木曜日

Chuck Berry - Back to the USA

こんばんは古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

このブログの和訳ですが、以前は書く時になって歌詞を和訳し始めて、という感じでやっていましたが、前半でネタが長引くとその日のうちに終わらない、なんて事もあります。

2016年8月31日水曜日

The Rockin' Berries - What in the world's come over you

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ドラクエ5の仲間モンスターの一人に、プチタークなるものがいます。

2016年8月30日火曜日

The Seekers - Georgy girl

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進行は、と打つと「信仰は」とたまに最初に出てきてしまいます。文章なんだから誤字脱字なんか無いようにしたいところです。

2016年8月28日日曜日

The Association - Cherish

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今日は西新井のブックオフに行って、ボズ・スキャッグスのアルバム『シルク・ディグリーズ』を見つけました。

2016年8月26日金曜日

The Cyrkle - Turn down day

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年8月25日木曜日

Dave Sampson - Sweet dreams

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年8月24日水曜日

2016.8.23 加橋かつみ ライヴレポート

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

昨日、私は人生で初めての、ライヴに行って参りました!

2016年8月21日日曜日

The Fortunes - Painting a shadow

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

2016年8月18日木曜日

Chubby Checker - Twenty miles

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昨日ドラクエ5をやっておりましたら、主人公の家族4人がLV99になりました。ここまで120時間。いやー長かった。

2016年8月16日火曜日

Jimmy Justice - Ain't that funny

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

話ネタ無しが続いてしまったので、A面、B面とはなんぞや、というのをお話ししたいと思います。

今や、音楽の媒体はCD、MP3ファイルと、仕舞いには目に見えないものになっています。

昔の音楽の媒体はレコードと呼ばれるものでした。参考までにこちらの写真をどうぞ。↓




CDはお判りの事でしょうから説明は省きます。

レコードは主にポリ塩化ビニルで出来ています。写真を見ると溝があるのがお判りでしょうか。その溝をつけるための金型に入れて熱を入れプレスすると溝ができます。

そして録音方法ですが、この媒体が出回り始めた時は蓄音機のラッパのようなものに音を集め、機械的振動をレコード盤に伝えて録音するアコースティック録音、又はラッパ録音という方式が取られます。

後に以下の方法が取られます。ここからはWikipedia引用です。

  1. 音を、アルミニウム板にラッカーコーティングした「ダブ・プレート」にダイヤモンド針やサファイア針のカッティングマシンで刻み付け、原盤「ラッカー」(lacquer)を作る。
  2. 「ラッカー」そのままでは耐久性に乏しいので、表面に銀メッキを施しその上に更にニッケルメッキを、厚く施した上で剥離する。こうして出来た凸型の金属盤が「メタルマスタ」(metal master)で、これが保存用のマスターディスクになる。
  3. 「メタルマスタ」に厚い銅メッキを施し、剥がすと凹型の「マザー」(mother) ができる。これは生産用のマスターディスクになる。
  4. 「マザー」にニッケルやクロムで厚いメッキを施し剥がし、凸型の「スタンパ」(stamper) を作る。
  5. 「スタンパ」を用いて上記のプレスを行うことでレコード(凹型の溝)が完成する。スタンパは消耗品で、使い潰したら「マザー」からまた新しいスタンパを作る。ここで4.の工程が行なわれる。
  6. プレスしたそのままではビニライトがはみ出しており円形ではないので周囲を裁断、整形する。

1の前にマスターテープでまず録音をしています。

つまり、

1.マスターテープの信号を、
2.まずアルミ板に刻んで、
3.銀メッキを施して剥離させ、溝が凸型のメタルマスターを作ります。(保存用)
4.今度は凹型の鋳型を作り、メタルマザーを作り、凹凸型のスタンパを作ります。
5.スタンパでビニル板にプレスを行い、製造化されます。

以上の行程でレコードが出来上がります。

そしてA面B面ですが、シングルレコード盤には裏表どちらにも曲が収録されています。

日本において。

ジャケットのタイトル曲をA面とする場合が多いです。A面に置く曲は大抵レコード会社が、「これは売れるだろう」という曲をA面曲としている事が多いです。B面はそれほど重視はされません。

例えば、ザ・スウィング・ウエストの1968年のシングル「幻の乙女 / 雨のバラード」。幻の〜は発売当初はA面、雨の〜はB面でした。

ですが、意外にも雨の〜がヒットして、再発売が決定するときにA面曲とB面曲が入れ替わります。

また、タイガースの花の首飾りは当初はB面でしたが、A面の銀河のロマンス、花の首飾り共に大ヒットしたため、すぐさま両A面シングルになります。

以上、シングルレコードのABについてでした。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はジミー・ジャスティスでエイント・ザット・ファニーです。


ジミーの代表曲です。カバの多いジミーですが、珍しくオリジナルがジミーという作品です。

B面は、このブログでも前に紹介したOneという曲です。

では和訳です。

(Well ain't that a funny)
(Well ain't that a funny)

Ain't that funny
I was just gunna' say the same thing myself to you
Mmmmm
You're on your ownsum I feeling lonesome
Ain't that funny
(Ain't that funny)

おかしく無いかい、
僕自身に言った事を君にも言おうとしてたなんて。
君は一人、僕は寂しいって。
おかしく無いかい。

Oh Ain't that funny
You were just gonna' smile the same way I smiled for you
Oh it's not so bad now you're not so sad now
Ain't that funny
(Well ain't that funny)

おかしく無いかい。
僕が君に同じ微笑み返しをされるなんて。
でもそんな悪いものじゃ無い、だって君はさほど悲しく無いから。
おかしく無いかい。

But it's not so funny when nobody cares if you live
And it's not so funny when nobody cares if you die

君が生きてるのか、誰も興味ないのはおかしい事じゃないさ。
君が死んでるのか、誰も興味ないのもおかしい事じゃないさ。

Oh Ain't that funny
You're the answer to all the prayers that I cried for you
Tell me what did your heart say you feel the same way to
(Well ain't that funny)

おかしく無いかい、
君が全ての答えだったんだ、泣きながら祈った事の。
君がそんな気持ちになった時、心は君に何て言ったんだい。

こんな感じです。

おかしいと思うものをあげている歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月14日日曜日

Ben E. King - The beginning of time

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は秋葉原のブックオフでチェイスのファースト・アルバムを見つけました。チェイスで『追跡』というタイトルです。

チェイスは米国三大ブラス・ロックバンドのひとつです。ひとつはシカゴ、ひとつはブラッド・スウェット&ティアーズ (略称BST)、そしてチェイスです。

ブラス・ロックはその名の通り、吹奏楽とロックが合わさった音楽です。吹奏楽というよりは、ロックンロール誕生以前のジャズ等のビッグバンドとロックの組み合わせですね。

ブラスセクションのスピード感、即興演奏をロックと融合させた音楽ですね。

チェイスはリーダーのビル・チェイスを中心とするバンドです。メンバーは以下の通り。

•ビル・チェイス (Bill Chase, TP)
•テッド・ピアースフィールド (Ted Piercefield, TP, V)
•アラン・ウェア (Alan Ware, TP)
•ジェリー・ヴァン・ブレア(Jerry Van Blair, TP, V)
•フィル・ポーター (Phil Porter, K)
•デニス・ジョンソン (Dennis Johnson, B)
•エンジェル・サウス (Angel South, G)
•ジェイ・バリッド (Jay Burrid, D)
•テリー・リチャーズ (Terry Richards, V)

一応説明ですが、TPはトランペット、Bはベース、Gはギター、Kはキーボード、Dはドラムス、Vはボーカルです。

ご覧の通り、トランペットが4人もいるバンドです。

リーダーのビル・チェイスは1934年生で、プロデビューは13歳と早く、スタン・ケントンやウディ・ハーマンのオーケストラで活動をしています。

いくつかのオーケストラ、バンドを経てビル・チェイスは前述した腕利きのメンバーを集め、1971年にデビューします。そしてアルバム『追跡』が全米で22位。日本でもシングルGet it on (邦題 : 黒い炎)が売れ、和田アキ子もレパートリーにしています。

1971年度のグラミー賞新人アーティスト部門にノミネート(ビル・チェイスは36,7歳でキャリアも20年以上あるのに新人て…)され、注目を浴びましたが、メンバーが続々と、家族との時間を大切にしたい、という理由で脱退、一旦チェイスは解散します。

1974年に再びメンバーを集め、以前のようにツアーにアルバムに、と活動しますが、その最中の1974年8月9日、リーダーのビル・チェイスと、新たにチェイスに入ったウォルター・クラーク、ウォーリー・ヤーン、ジョン・エンマ、以上4人のメンバーを乗せた飛行機が豪雨のため視界不良を起こし、墜落。パイロット2人含めた計6人が死亡しました。これによりチェイスは解散します。

なお、デニス・ジョンソンと、新たに入ったジム・ピータリック、ゲイリー・スミスは後にサヴァイヴァーを結成します。Eye of a tiger、Burning Heartで有名なバンドです。

さて、アルバム『追跡』の感想ですが、トータルで約35分ですが、それほど時間が経ったようには感じませんでした。最後の組曲: 炎の流れは14分でしたが、これもあっという間でした。チェイスだけに音が何かに向かって早く追跡してる、といった感じですかね。とにかくスピーディーです。

皆さんも見つけたら是非聞いてみてください。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はベン・E・キングでザ・ビギニング・オブ・タイムです。


ベンの「アイ・フー・ハヴ・ナッシング」のB面です。A面は迫力がありますが、B面では打って変わって穏やかな感じです。

では和訳です。

The beginning, the beginning of time

大昔から。

Rivers keep rolling

They run to the sea

Since the beginning of time

川は流れる、
海へと流れる、
大昔からそうだった。

The birds that keep on a-flying

Where no man can be

Since the beginning of time

鳥は飛び続ける、
人間がいない所まで、
大昔からそうだった。

Oh, my darling, let me tell you now

Long ago and far away

With just a hand full of faith

In seven days, in seven nights

He built the world that we live in today

ダーリン、言わせて欲しい、
大昔、遠く離れた所から、
手にいっぱいの信念を持って、
7日、7つの夜で、
彼は僕らが住む世界を作ったんだ。

And so it was written

You were made for me

Since the beginning... of time

そしてこう書かれている、
「君は僕のために生まれた」
大昔からそう言われていたんだ。

And I just wonder do I have time enough to say

I just want to say that I

I thank the heaven above for making me

My destiny, my love

君に全部言う時間があるか分からない。
僕が言いたいのは、
天に感謝してるって事さ、
僕を、僕の運命を、僕の愛を作ってくれたことを。

Hmmm and you're mine

Baby, you're mine

I wonder have I told you you're mine
Baby, I said you're mine

Let me tell you

Ah said since the beginning of time

ベイビー、君は僕のもの、
僕のものって言ったっけ。
君は僕の物なんだ、
言わせてくれ、
大昔からそう言われていたんだ。

こんな感じです。

2人の運命を歌った歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月12日金曜日

Bobby Edwards - You're the reason

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日の洋楽は、久しぶりのRE-DISCOVER MUSICIANSです。

今日の洋楽

今日はボビー・エドワーズでユアー・ザ・リーズンです。


ボビー・エドワーズは1926年1月18日、アラバマ州アニストンにて生まれました。

1958年にボビー・モンクリーフという名前でミュージシャンデビュー、1961年、ボビー・エドワーズに変えて「ユアー・ザ・リーズン」をヒットさせます。

その後も「ホワッツ・ザ・リーズン」、「ドント・プリテンド」とシングルを出しますが、「ユアー・ザ・リーズン」を超えるヒットには繋がらず、1972年に音楽業界から引退、2012年7月31日に86歳で亡くなります。

では代表曲、ユアー・ザ・リーズンの和訳です。

(You're the reason I don't sleep at night)

俺が夜に寝ないの、お前が理由だ。

I just lay here at night

Toss and I turn

Loving you so

How my heart yearns

You're the reason I don't sleep at night

(Don't sleep at night)

俺はここで夜に横たわり、
寝返りを打つ。
お前を愛してる、
俺の心がどれだけお前を求めているか。
夜に寝られないのは、お前が理由だ。


Walkin' the floor

Feelin' so blue

Smoke cigarettes

Drink coffee too

Honey, you're the reason I don't sleep at night

(Don't sleep at night)

廊下を歩いてるのさ、
落ち込んで。
タバコを吸い、
コーヒーも飲む。
夜に寝られないのは、お前が理由だ。


I'm bettin' you're not losin' sleep over me
But if I'm wrong, don't fail to call

Come over and keep me company 
(whoa, whoa, whoa)

俺よりお前が寝られない、て事は無いと思う。
でも寝られないなら、きがるに電話をしてくれ。
俺ん所に来てちょっと付き合ってくれよ。
 

Sometimes I go for a walk

Take a look at the moon

Strum my guitar

Sing a love tune

A-honey, you're the reason I don't sleep at night

(Don't sleep at night)

時々、俺は散歩に出て、
月を見つめ、
ギターをかき鳴らし、
愛の歌を歌うのさ。
夜に寝られないのは、お前が理由さ。


Walkin' the floor

Feelin' so blue

Smoke cigarettes

Drink coffee too

Strum my guitar

Look at the moon

Losin' sleep over you

廊下を歩いてるのさ、
落ち込んで、
タバコを吸い、
コーヒーも飲み、
ギターをかき鳴らし、
月を見つめて、
お前を心配して寝られないのさ。


I'm bettin' you're not losin' sleep over me
But if I'm wrong, don't fail to call

Come over and keep me company 
(whoa, whoa, whoa)

俺よりお前が寝られない、て事は無いと思う。
でも寝られないなら、きがるに電話をしてくれ。
俺ん所に来てちょっと付き合ってくれよ。


Sometimes I go for a walk

Take a look at the moon

Strum my guitar

Sing a love tune

A-honey, you're the reason I don't sleep at night

(Don't sleep at night)

時々、俺は散歩に出て、
月を見つめ、
ギターをかき鳴らし、
愛の歌を歌うのさ。
夜に寝られないのは、お前が理由さ。


Walkin' the floor

Feelin' so blue

Smoke cigarettes

Drink coffee too

Strum my guitar

Look at the moon

Losin' sleep over you

廊下を歩いてるのさ、
落ち込んで、
タバコを吸い、
コーヒーも飲み、
ギターをかき鳴らし、
月を見つめて、
お前を心配して寝られないのさ。

こんな感じです。

恋人の身を案じている歌です。

地下鉄はどこから入れるのか色々気になっちゃって夜も寝らんないんですよ。分かるかな〜?

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月11日木曜日

The Dave Clark Five - I'll be yours my love

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽
今日はデイヴ・クラーク・ファイヴでアイル・ビー・ユアーズ・マイ・ラヴです。


1965年発売のオーバー・アンド・オーバーのB面です。作曲は、デイヴ・クラークとマイク・スミスの二人です。

60年代のグループが自分達で曲を作ると、その作った人達が中心、のような気がします。

ホリーズはアラン・クラーク、グレアム・ナッシュ、トニー・ヒックス。

トレメローズはアラン・ブレイクリー、チップ・ホークス。

あのビートルズはあのジョン・レノンにあのポール・マッカートニー、といった具合に。

いつの時代も、そしてどんな職業でも、才能あるお方は注目の的、という事でございますね。

では和訳です。

I'll be yours my love (I'll be yours)
We'll stay together forever
I'll be yours my love (I'll be yours)
And it will be like heaven

君のものになるよ。
僕らはずっと一緒さ。
君のものになるよ。
まるで天国みたいさ。

To stay in your arms, oh-oh (in your arms)
To feel your charms (feel your charms)
Around me, oh-oh, forever (forever)

君の腕の中にいる事、
僕の周りでずっと君の魅力を感じる事が。

The little things you do (things you do)
That mean so very much to me
Make me understand (understand)
Your life would mean nothing without me

君のする小さな事が、
僕にとっては大きな意味を持つんだ。
それが僕に気づかせてくれる。
君の人生、僕なしじゃ何の意味もないって。

Now I know that you mean, oh-oh (that you mean)
Every word that you say (word you say)
I love you, oh-oh, forever, forever

そして君は本当にしてるんだね、
君の言った言葉すべてを。
僕は君を愛してるよ。

I'm not too good with words, as you can see
So if I make a mistake
Won't you, won't you please forgive me

君も知ってるけど、僕は口下手なんだ。
だから僕が間違ったら、
僕を許してほしい。

I'll be yours my love (I'll be yours)
We'll stay together forever
I'll be yours my love (I'll be yours)
And it will be like heaven

君のものになるよ。
僕らはずっと一緒さ。
君のものになるよ。
まるで天国みたいさ。

To stay in your arms, oh-oh (in your arms)
To feel your charms (feel your charms)
Around me, oh-oh, forever, forever
Whoa-whoa-whoa, forever

君の腕の中にいる事、
僕の周りでずっと君の魅力を感じる事が。

こんな感じです。

アイ・ラヴ・ユーの歌です。

良い曲なのにあまり知名度は高くありません。ビコーズとかグラッド・オール・オーヴァーの方が知られています。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月9日火曜日

Billy Joel - Turn around

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はビリー・ジョエルでターン・アラウンドです。


このブログではお馴染み、「コールド・スプリング・ハーバー」の6曲目です。

サウンドは、ピアノで弾くカントリーといった感じです。

「フォーリング・オブ・ザ・レイン」はスピード感があり、なおかつファンタジーの趣がありましたが、「ターン・アラウンド」では打って変わって、切なくもあり都会的で、優しい感じもあります。

言っておきますが、前に紹介したカール・パーキンスのものとは同名異曲なのでお間違えのないように。

では和訳です。

Oh, sweet lady
Runnin' like a stream
You don't look back
Because you know hands are clean

ああ、綺麗な人、
小川のように走ってる人。
君の手は綺麗だから、
後ろを振り返ったりしないんだね。

You make believe
That the past was just a dream
You make believe the past was just a dream

過去なんてただの夢、と自分に
言い聞かせてるんだね。
過去なんてただの夢、と自分に
言い聞かせてるんだね。

Turn around
Turn around
And I will sing for you a song
I don't know where you been
But you been gone too long

振り返って、僕の所へ来て。
君に歌を歌ってあげるよ。
どこへ行ってたのか分からないけど、
長い間いなかったんだね。

Oh, Eliza, you must begin again
And all the roads that you have walked are
comin' to an end
I was your lover but I thought
I was your friend 
I loved you but
I thought I was your friend

エライザ、君はまた始めないといけないよ。
君の歩いた道は終わりに近づいているよ。
僕は君の恋人だったけど、
僕は君の友達でしかないと考えていたよ。

So, turn around
Oh, turn around
And I will sing for you a song
I don't know where you been
But you been gone too long

振り返って、僕の所へ来て。
君に歌を歌ってあげるよ。
どこへ行ってたのか分からないけど、
長い間いなかったんだね。

Oh, sweet lady stand beside the sea
Maybe you will find a little time to think of me
Won't you please remember what I tried so hard to be? 
Yeah, remember what I tried so hard to be

海辺に立っている綺麗な人、
僕のことを考える時間だってちょっとはあると思うよ。
どれだけ僕が頑張ったのか、思い出しておくれよ。
どれだけ僕が頑張ったのか、思い出しておくれよ。

So, turn around
Oh, turn around
Yeah, and I will sing for you a song
And I don't know where you been
But you been gone too long

振り返って、僕の所へ来て。
君に歌を歌ってあげるよ。
どこへ行ってたのか分からないけど、
長い間いなかったんだね。

こんな感じです。

恋人の身を案じていた男の歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月8日月曜日

Eddie Cochran - I'm alone because I love you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はエディ・コクランでアイム・アローン・ビコーズ・アイ・ラヴ・ユーです。


エディはサマータイム・ブルースに代表されるように、ロカビリアンという印象が強いですが、このようなバラードを歌うこともしばしばあります。

エルヴィスがバラードを歌ったらソフトな感じになりますが、エディはそれでも硬派な感じがあります。

この曲はエディの他に、レッドベリー、エヴァリー・ブラザーズもカバーしています。

では和訳です。

I'm alone because I love you
Love you with all my heart

俺は一人、君を愛してるから。
君を、俺の心全てで愛してるから。

Oh, I'm alone because I had to be true
Sorry, I can't say the same about you

俺は一人、本当の事を言わなければ。
君に同じ事を言えなくなった。

Yesterday's kisses are bringing me pain
Yesterday's sunshine has turned into rain

昨日の口づけは、俺に痛みを送り、
昨日の日差しは、雨に変わった。

I'm alone because I love you
Love you with all my heart

俺は一人、君を愛してるから。
君を、俺の心全てで愛してるから。

こんな感じです。

愛してるから一人、深いと思います。

短くしてお送りした音楽文章ラジオ、今日はこの辺でお時間です。

ではまた。


2016年8月7日日曜日

The Tremeloes - What a state I'm in

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

今日は瑞江のブックオフに行って、小林旭のベスト盤CDを買いました。

名曲「自動車ショー歌」をはじめ「昔の名前で出ています」「ギターを持った渡り鳥」などが収録されています。ベスト盤といっても、今出した曲は平成に録り直した、再録音バージョンです。新たに収録したものもありますが。ただ気のせいか、平成の録り直しの方が馴染みやすいと思います。

このCDで聴きたかったのが荒木とよひさ作詞、浜圭介作曲の「シベリア鉄道」です。「アキラのさらばシベリア鉄道」とは違います。後者のは大瀧詠一作曲のものです。

「自動車ショー歌」「アキラのジーンときちゃうぜ」「シベリア鉄道」。水曜どうでしょうの「対決列島」という企画の中で流れていたのを覚えていました。見つけられて聴けたので満足です。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はトレメローズでホワット・ア・ステート・アイム・インという曲です。


アラン、チップ、リック、デイヴの4人体制になってから初のシングル「グッド・デイ・サンシャイン」のB面です。

トレメローズのあまり有名でない曲を集めたCDのタイトルにもなっています。

今回もネットで歌詞が出てこないので聴き取りました。和訳です。(下線部分は不明瞭な所です。情報求む。)

Ah, what a state I'm in
I really love this feeling
What I am gonna do now
Don't tease and leave me blue

何という状態なんだろう。
俺はこの気持ちが大好きだ。
俺は一体何をするんだろう。
いじめてブルーにさせないでくれ。

Ah, what a state I'm in
Just standing here with a great big grin
Please try one more time now 
Oh, this could be oh, so fine

何という状態なんだろう。
ここに立っているだけで笑いが出てくる。
もう一度やってくれよ。
とても良くなりそうなんだ。

Ah, what a state I'm in
You promised love through thinking things
I need you to hold my hand
So, please love me end

何て気分なんだ。
良く考えてお前は愛を約束してくれるんだな。
手を握ってくれよ。
終わりまで俺を愛してくれよ。

こんな感じです。

聴いた感じ、ドラッグソングとも取れるないようです。Stateというと普通は州、ですが、状態という意味もあります。Statusも状態、という意味ですからね。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年8月4日木曜日

The Poni Tails - Born too late

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はポニー・テイルズでボーン・トゥー・レイトです。


ポニー・テイルズは、アメリカのオハイオ州リンドハースト出身の女声コーラスグループです。

メンバーは以下の通りです。

トニ・シストーン・コスタビル (Toni 'Cistone' Costabile)
カレン・トピンカ (Kalen Topinka)
•ラヴァーン・ノヴァック・グラヴァック (LaVern 'Novac' Glavac)
パティ・マッケーブ・バーンズ (Patti 'McCabe' Barnes)


高校の行事などで歌って、1957年、地元の小さなレーベル「ポイント・レーベル」という所から「ユア・ワイルド・ハート」でシングルデビューします。

後に1958年にABCパラマウントに移籍してシングルを出しますが、メンバーのカレンの父親が音楽から身を引くように説得され、グループを脱退します。その後にラヴァーンが加入します。

その後に出したシングル「ボーン・トゥー・レイト」が全米7位のヒット。しかしその後は目立ったヒットが出せず、グループは解散します。

ではボーン・トゥー・レイトの和訳です。

Born too late for you to notice me

To you, I'm just a kid that you won't date

Why was I born too late?

余りにも遅く産まれてしまったわ、あなたに気づいてもらうのに。
あなたにとって、私はデートしてもらえない子供なのね。
どうして私は産まれるのが遅かったの?



Born too late to have a chance to win your love

Oh, why, oh, why was it my fate

To be born too late?

余りにも遅く産まれてしまったわ、あなたに愛してもらうのに。
どうしてこれが私の運命なの?
遅く産まれる事が



I see you walk with another

I wish it could be me

I long to hold you and kiss you

But I know it never can be, for I was

他の人と歩くのを見たわ、
それが私だったらいいのに。
あなたを抱きしめたりキスしたりしたいのよ。
でもそれは叶わないこと、だって


Born too late for you to care, now my heart cries
Because your heart just couldn't wait
Why was I born too late?

私は遅く産まれてしまったの、今私の心は泣いているわ。
だってあなたはもう待てないんだもの。
どうして遅く産まれてしまったの?

こんな感じです。

憧れの人と出逢えない切ない恋心を歌った歌です。

まだまだ暑い日が続きます。皆様、お体に気をつけてお過ごしくださいませ。

ではまた。

2016年8月2日火曜日

Howlin' Wolf - The Red Rooster

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、狐に騙されっぱなしの名久井翔太です。どうぞよろしく。

夏、だから仕方ないのかもしれませんが、この2、3日、どうも天気がおかしいと思っていました。晴れ間がしっかりと見えているのに雨が降る。

このような現象を、「狐の嫁入り」といいます。

ネズミの嫁入りはご存知でしょうか。娘ネズミを日本一の男と嫁がせようと、太陽、雲、風、壁に打診するも、結局はネズミと結ばれる、というお話。

嫁入りってぇのは早く言や結婚の事です。

昔は結婚しても、結婚をあげる習慣はありませんでした。両家が提灯を持って、列をなして歩く、というのが習慣でした。

で、狐は古来から人を騙す生き物として有名でした。狐は鬼火を出して、これが提灯の光、と騙すわけですね。それが有名な説ですが、晴れているのに雨が降るのを狐の嫁入りといいます。

訳あって現在私が勤めている世田谷でも今日、すごい晴れ間がしっかりと見えているのに、雷がゴロゴロと鳴るもんですから、晴れるなら晴れる、雨が降るなら降る、とハッキリしてほしいと思いました。

だからあたしは夏はでぇっきらいなんだよ。

では後半の洋楽和訳のコーナー、動物つながりでこの方を紹介します。

今日の洋楽

今日はブルースの人、ハウリン・ウルフでザ・レッド・ルースターという曲です。


ハウリン・ウルフは本名をチェスター・アーサー・バーネットといい、1910年6月10日、ミシシッピ州ウエスト・ポイントにて産まれました。

チャーリー・パットンというブルースミュージシャンにギターの手ほどきを受けたり、陸軍の召集を受けたりして音楽活動をしていました。

エルヴィスやカール・パーキンスを輩出したサン・レコードで録音、そしてその音源を、当時のサン・レコードの社長サム・フィリップスが、これまたチャック・ベリーで有名なレコード会社、チェス・レコードにも送ったりして、ハウリン・ウルフの名前がどんどん広まっていきます。

そして、チェス・レコードよりデビューという運びになり、シカゴに移住します。デビューは1951年「ハウ・メニー・モア・イヤーズ」。この時ハウリン・ウルフは41歳。

狼が吠えているかのように強烈なダミ声、そしてサイドにいたヒューバート・サムリンというギタリストの個性的なプレイで人気を得ます。1976年1月10日、65歳でこの世を去ります。

今回のザ・レッド・ルースターは、1961年頃の曲で、サム・クックやローリング・ストーンズのカバーでも有名な曲です。

では和訳です。

I am a little red rooster

Too lazy to crow for day

I am a little red rooster

Too lazy to crow for day

俺は小さな赤いオンドリ、
鳴くのもだるいのさ。
俺は小さな赤いオンドリ、
鳴くのもだるいのさ。



Keep everything in the barnyard

Upset in every way

農場にある全部のものを、
イラつかせているのさ。



Oh the dogs begin to bark now

Hounds begin to howl

Oh the dogs begin to bark now

Hounds begin to howl

犬は鳴き出し、
猟犬は吠え始める。
犬は鳴き出し、
猟犬は吠え始める。

Oh watch out stray cat people
The little red rooster's on the prowl

野良猫みてえな奴ら、気をつけな。
小さな赤いオンドリはうろつき始めたのさ。

If you see my the little red rooster
Please drive him home
If you see my little red rooster
Please drive him home

俺の小さな赤いオンドリを見かけたら、
家に帰してやってくれ。
俺の小さな赤いオンドリを見かけたら、
家に帰してやってくれ。

There been no peace in the barnyard
Since that little red rooster's been gone

農場には平和なんて無いのさ、
あの小さな赤いオンドリがいなくなっちまってからは。

こんな感じです。

オンドリのブルースです。雄鶏を英語でRooster、雌鶏を英語でHenといいます。これでまた一つ、利口になりますね。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年7月31日日曜日

Manfred Mann - It's gonna work out fine

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

ネタが無いので、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日は、マンフレッド・マンで上手くいくよ、という歌です。


初期のマンフレッド・マンはR&Bのカバーが多いです。

何と言ってもDo Wah Diddy Diddyはエクサイターズというボーカルグループのカバー、Untie Meはザ・タムズ、レイ・チャールズのSticks and Stones、ハウリン・ウルフのSmokestack Lightnin'、マディ・ウォーターズのHoochie Coochie Man、キャノンボール・アダレイのSack o' Woe。

今回の「上手くいくよ」は、アイク&ティナ・ターナーのカバーです。

個人的にはオリジナルよりもメロディーが親しみやすいマンフレッド・マンのバージョンが好きです。

では和訳です。

Darling, I've been to see the preacher man
Darling, I've started makin' wedding plans, oh, yeah

ダーリン、牧師の人に会ってきたんだ。
ダーリン、結婚式のプランも考え始めたんだ。

If your love is half as true
As the love I offer you
Oh, darling, I think it's gonna work out fine
And I've got to tell you

僕が君に求めてる愛のように、
君の愛が半分でも本物なら。
ダーリン、全て上手くいくよ。

Darling, You're startin' to get next to me
Baby, I'd better let the distance be
I think I'd better 

ダーリン、僕と懇ろになり始めてるけど、
ちょっと距離を置いた方がいいと思う。

Your lips set my soul on fire
Don't you see you're my one desire
Oh, darling, I think it's gonna work out fine

君の唇は僕の魂に火をつける。
君は僕の願いだって分かってるかい?
ダーリン、全て上手くいくよ。

(I think it's gonna work out fine)
Don't you see it will
(I think it's gonna work out fine)
It's gonna work out fine
(I think it's gonna work out fine)
Oh, yeah
I'm so glad that you're mine, oh, mine

(全て上手くいくさ。)
分からないかい?
(全て上手くいくさ。)
全て上手くいくよ。
(全て上手くいくさ。)
君が僕のもので嬉しいよ。

Remember, you used to call me Dapper Dan
That was in the good old days
The thriller, the ever rated lovin' man 

覚えてるかい、僕の事を伊達男だって呼んでたことを。
楽しい日々だったね。
スリラーとか、永遠の恋人とも呼んでたね。

Whole lots of girls used to be my speed
Now, pretty baby, you're all I need
Oh, darling, I know it's gonna work out fine

たくさんの女の子が僕に寄って来たけど、
ベイビー、僕には君だけだ。
ダーリン、全て上手くいくよ。

Don't you see, darling
I know it's gonna work out fine
Let me tell you, baby
I know it's gonna work out fine

分からないかい、
全て上手くいくよ。
言わせておくれよ、
全て上手くいくさ。

こんな感じです。

結婚を前に不安な彼女に、大丈夫と、不安を取っている彼氏の歌です。

今日はこの辺でお開きです。

ではまた。


2016年7月30日土曜日

The Tremeloes - I'm gonna try

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はトレメローズでアイム・ゴナ・トライです。


リカルド・デル・タルコの"Uno Tranquillo"が元になって、新たに英語詞がつけられました。

今回も、ネットでは歌詞が見つかりませんでしたが、比較的聴きやすかったので、文字に起こしました。

では和訳です。

I never told you this before, but today I'm gonna try
You know I find it very hard, but today I'm gonna try

君に言ってなかったけど、今日僕はやってみるよ。
難しいのは分かってるけど、今日僕はやってみるよ。

You tell me (Tell me you love me)
Could it be (So high above me)
Would you tell me how could a stupid little thing mean so very hard to do
Three very simple little word mean so very very much, when you say that I love you

愛してくれると言ったね。
僕を高く飛ばせてくれるのかい?
バカげたささいな事がどれだけ難しいのか、教えてくれるかい?
3つのシンプルな言葉は大きな意味を持つんだよ、君が僕を愛してるって言う時は。

Don't look at me as if your faces gonna break it to a smile
How can I do my little part when you're laughing all the while

まるで笑顔を見せるかのように、僕を見つめないでくれ。
君がずっと笑ってる時、僕はどうなるかわからないんだ。

Come for me (Don't have to worry)
I can see (You're in a hurry)
I know you and you can't believe, but I could say such a silly things to you
I think I'd rather try to fly, but before I say goodbye, yes, today I'm gonna try

おいでよ、心配しなくても良いよ。
急いでるように見えるよ。
君は信じないって知ってるけど、僕はこんなバカげた事だって君に言えるんだよ。
僕は空へ飛んだほうが良い、でもさよならする前に、そう、僕は今日やってみるよ。 

Come for me (Don't have to worry)
I can see (You're in a hurry)
I know you and you can't believe, but I could say such a silly things to you
I think I'd rather try to fly, but before I say goodbye, yes, today I'm gonna try

おいでよ、心配しなくても良いよ。
急いでるように見えるよ。
君は信じないって知ってるけど、僕はこんなバカげた事だって君に言えるんだよ。
僕は空へ飛んだほうが良い、でもさよならする前に、そう、僕は今日やってみるよ。 

こんな感じです。

告白する決意をした男の歌です。

スパッと短くした所で今日はお開きです。

ではまた。

2016年7月28日木曜日

Albert King - Oh, pretty woman

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

ま、このブログの進行なんて名久井翔太ただ一人ですけどね。ずっとこの文章で始めているので馴れているというか。

では洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日は、アルバート・キングでオー・プリティー・ウーマンです。


始めに言っておきますが、皆さんの知ってるオー・プリティー・ウーマンではないです。

世の中、異曲同名のものはごまんとあります。

例えば、

•ブラスロックの旗手、チェイスと、T・レックスの「Get it on」。
•ロネッツと、R&B・ソウルの女王アレサ・フランクリンの「Baby I Love You」。
•ローリング・ストーンズと、マーマレードの「Time Is On My Side」。

洋楽と邦楽の方でも異曲同名があります。

•ご存知、COMPLEXとロネッツの「Be My Baby」。
•ゾンビーズと、尾崎豊の「I Love You」。
•フランキー・レインと、不特定多数の「I Believe」。

今回のアルバート・キングのオー・プリティー・ウーマンは、通の方はお分かりですが、若い人たちは聴いたことないでしょうね。実際、私も後者の部類でしたが。

私はこの曲、スパイダースのカバーで知りました。


さて、アルバート・キングは初めて登場しますね。

アルバート・キングは1923年4月25日、ミシシッピ州インディアノーラにて生まれたブルースギタリストです。

B・B・キング、フレディー・キングと並ぶブルース三大キングの一人です。ここ、テストに出るから覚えなさい。

ブラインド・レモン・ジェファーソンに影響を受けて、ブルースを歌い始め、1954年、「バッド・ラック・ブルース」という歌でシングルデビューします。

1966年、オーティス・レディングを輩出したスタックスというレーベルに移籍します。そこで、腕利きも腕利きのバンド、ブッカー・T・ジョーンズ&MG'Sがバックになり、「クロスカット・ソー」、「ボーン・アンダー・ア・バッド・サイン」をヒットさせます。

その後も快調なペースで活動を続けますが、1992年12月21日、ロサンゼルス公演から帰ってきた直後に心臓発作に倒れ、この世を去ります。

アルバート・キングの特徴は、右利き用のギターをひっくり返して左で弾くことで、アルバートがギターを手にした当時はまだサウスポー用のギターは開発されていませんでした。

では和訳です。

Oh, pretty woman

Sure's the rising sun

Says all your cheap paint and powder

Ain't gonna help you none

可愛い娘よ、
お前はまるで太陽のよう。
安っぽい口紅や粉なんて、
役に立たない。


'Cause she's a pretty woman

Right down to her bone

So you might as well

Leave your skin alone

何故なら彼女は可愛い娘、
骨まで美人さ。
だからお前はその肌に、
何もしてやらない方がいい。



Pretty woman

What's the matter with you?

Can't make you love me

No matter what I do

可愛い娘よ、
どうしたって言うんだ。
俺が何をやっても、
お前は俺を愛してくれないのか。

Oh, pretty woman

What you gonna do?

You kept on foolin' around

Till I got stuck on you

可愛い娘よ、
何をするんだ。
俺を骨抜きにするまで、
お前は浮気してたじゃないか。

So you can drop your mess

And come down off your throne

Stop using my poor heart

As just a stepping stone 

だからお前は王座から降りて、
全部ゴタゴタに出来るんだな。
俺の心を、踏み台みたいに
踏みにじるんじゃねえよ。

Pretty woman

What's the matter with you?

Can't make you love me

No matter what I do

可愛い娘よ、
どうしたって言うんだ。
俺が何をやっても、
お前は俺を愛してくれないのか。



Oh, pretty woman

That's all right for you

Now you just go on doing

What you wanna do

可愛い娘よ、
もういいんだ。
お前のしたいことを、
すればいい。

But someday when you think

That you've got it made

You're gettin' water deep enough

So you can't wade

だかいつか、お前の
した事を考えろ。
水の深みに入って、
お前は歩けやしないさ。

Pretty woman

What's the matter with you?

Can't make you love me

No matter what I do

可愛い娘よ、
どうしたって言うんだ。
俺が何をやっても、
お前は俺を愛してくれないのか。

こんな感じです。

どんなに頑張っても可愛い娘をものにできない男の歌です。

今これを訳を知ってて聴いたら批判もあるでしょうが、こういう負け犬の遠吠えを題材にするのも、ブルースの素晴らしさの一つです。分からない人には分からないんです。綺麗事じゃあ済まされない事だってあるんですよ。こんな歌ぐらい今の日本にも流行れば良いんですよ。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年7月26日火曜日

The Tremeloes - I will see you there

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、昨日はドラクエ5で念願のあのアイテムを手に入れた名久井翔太です。どうぞよろしく。

ドラクエシリーズにおいて、数値上最強と言っても過言ではないのが「はぐれメタル (作品によってはメタルキング) の剣・鎧・盾・兜」です。

私が最近またやり出したドラクエ5のメタルキングの装備シリーズ、剣と兜は入手済みでした。

残るは鎧と盾。どちらも、ラスボスのミルドラースを倒した後に出てくる洞窟、の先にあるすごろく場で入手出来るようですが、個人的にメタルキングの鎧は装備させたい仲間モンスターが3,4人います。すごろくで2つ。

どうするかというと、そのアイテムを持っているモンスターを倒す、という方法です。

メタルドラゴンというモンスターが実はメタルキングの鎧を持っています。このモンスターは最終ダンジョン手前にあるジャハンナという街周辺や、ボブルの塔というダンジョンで出現します。ボブルの塔の方が出て来やすいかな。

いろいろネットで調べて、確率も1/256というのが分かったので、これはすぐに手に入る、とタカをくくって挑んだんです。

ところがおかしい、500体倒しても700体倒しても全然手に入らない。それもそのはず、1/256って百分率に直すと0.39...という値。

何度も挑んでやっと昨日。





いやー、長かった。メタルキングの鎧が手に入る前に主人公がLv99になっちゃうんじゃないかと焦っていましたよ。

ちなみに、メタルキングの鎧をやっと1つ手に入れるのに何体倒したか、というと。



これですよ、これ。

ボブルの塔でチャレンジしましたが、同じダンジョンに出てくるブラックドラゴンというモンスターもその時点で941体倒していました。そのブラックドラゴンは力の種を落とすモンスターで、これまでに9個頂いてます。

今まで手に入らなかったからなのか、欲が出て、メタルドラゴンまた倒したら出てくるんじゃないか、と思って再チャレンジしましたが、そんなに良いことはありませんね。

1/256とはいえ確率の事ですから、もっと早く手に入る人もいるみたいです。一体、確率って…と呆然としていました。

メタルキングの盾はメダル王が持ってるのを頂きたいと思います。小さなメダル50枚と交換です。現在18枚。前述のすごろくでも何枚か手に入るのですが、それでも足りません。今度はジェリーマンでチャレンジになります。ハァ…

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はトレメローズでアイ・ウィル・シー・ユー・ゼアという歌です。


全体的に和気藹々としています。この曲はアラン・ブレイクリーとチップ・ホークスの共作です。

では和訳です。

La-la-la-la, la-la-la-la
La-la-la-la-la-la. la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la
I will see you there

僕はそこにいるからね。

Hand me a case, save me a place
Wear your dress with the bows of lace
Try to arrive with a smile on your face
I will see you there

ケースを僕に渡して、場所を取っておいて。
レースたくさんの服を着ておいで。
楽しみにしておいでよ。
僕がそこにいるから。

La-la-la-la, la-la-la-la
La-la-la-la-la-la. la-la-la-la
La-la-la-la-la-la, la-la-la-la
I will see you there

僕はそこにいるからね。

Say it won't be long before I'm there
Tell them that I had to wash my hear
I will tell the man not to take me away

僕より先に着くなら言っておくれ。
彼らに「髪を洗わなくちゃ」って言うんだ。
僕が男どもに連れて行かれないようにしなくちゃ。

Mention my name, keep it the same
Join with the party and make the game
I will be later to take all the blame
I will see you there

僕の名前を言い続けていておくれ。
パーティーに参加してゲームでもしててくれ。
僕は泥を被るから時間がかかるよ。
僕はそこに行くからね。

こんな感じです。

会場にすでに着いている彼女に、もう少し待っててね、という彼氏の歌です。ダブルミーニング、という線も考えられますが、雰囲気からしてそれはないな、ストレートにこんな感じかな、と思いました。

引き続き、和訳のリクエスト、あの歌のお名前何ァんてェの、もリクエスト募集中でございます。

ではまた。

2016年7月24日日曜日

Linda Scott - I've told every little star

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

よく、テレビ番組やCMで使われていて、ていうので有名な曲ってありますよね。「あ、これテレビで聴いた。でも曲の名前が分かんない」てな事ってみなさんあると思います。

そこで音楽文章ラジオ、今回新たにRE-DISCOVER MUSICIANSに続く不定期開催企画を開始いたします。

題して、

あの歌のお名前何ァんてェの」

です。

記念すべき、といったところで所詮は素人ブログ、誰が喜ぶのだろうか、と思いますが、気にせず記念すべき第一回目。

今日の洋楽

「あの歌のお名前何ァんてェの」、第一回目はリンダ・スコットで星に語れば、という歌です。


これは現在流れてるので有名だと思います。

TBS系の番組「マツコの知らない世界」でお馴染みの歌です。

オールディーズ系のコンピとかで入っていそうな曲なのに、私はこの番組で聴くまで存在を知らなかったのです。

リンダ・スコットは1945年6月1日、ニューヨークで生まれました。1959年、まだ13か14という時にデビューしました。その時はLinda Sampsonという名前でした。

星に語ればが出たのは1961年。USポップチャートで3位を記録しました。

星に語れば、は実は1932年に作られたポピュラーソングで、これまでにパット・ブーン、キャノンボール・アダレイ、ソニー・ロリンズ、パーシー・フェイス、ビング・クロスビーもレコーディングしてます。

では和訳です。

Da-dum, da-da-da-da-da-da-da

Da-dum, da-dum

Da-da-da-da-da-da-da-da

Da-dum, Da-dum

Da-da-da-da-da-da-da-da

Why haven't I told you

どうしてあなたに伝えてなかったのかしら。


Oh, baby, I've told every little star

Just how sweet I think you are

Why haven't I, I told you

ベイビー、小さな星に伝えたわ、
あなたがどれだけ優しくしてくれるか。
どうしてあなたに伝えてなかったのかしら。


Da-dum, da-da-da-da-da-da-da

I've told ripples in a brook

Made my heart an open book

Why haven't I, I told you

川のせせらぎにも伝えたわ、
心を開いてくれたことを。
どうしてあなたに伝えてなかったのかしら。


Friends ask me "am I in love"

I always answer "yes"

Might as well confess

If the answers yes

友達が「恋してるの?」と聞くとき、
いつも答えるわ、「そうよ。」
告白した方がいいと思うの、
もし答えが「イエス」なら。


Maybe, you may love me too

Oh, my darling, if you do

Why haven't you told me

たぶん、あなたは私を愛してるかも。
でももしそうなら、
どうして私に伝えてくれなかったの。

こんな感じです。

恋する乙女の歌です。

さて、先ほども述べた通り、「あの歌のお名前何ァんてェの」、不定期開催企画でございます。次回開催は未定です。

そこで、皆さん、洋楽和訳のリクエストは引き続き募集いたしておりますが、それに加え、「あの番組のあの歌のお名前何ァんてェの」、「あのCMのあの歌のお名前何ァんてェの」、というものがございましたら是非ともコメントよろしくお願いします。私にもいくつかこの企画のストックはありますが、皆さんの方が疑問に思うこともあるかと思いますので。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

The Association - Everything that touches you

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、最近はアソシエイションばかり聴いてる名久井翔太です。どうぞよろしく。

アソシエイションは1年半ぐらい前に初めて知ったグループです。それが今では通勤中・帰宅中・自分家・遊びの移動中に聴く事が多くなりました。

トレメローズと同じで、コーラスに厚みがあるんですね。ただ、私はトレメローズはコーラスを聴き取るのに簡単だと思ったんです。たくさん聞いたんでいつの間にか訓練的なものはやったと思いますが。

アソシエイションの場合はコーラスがより複雑なんですね。基本メンバーが多いので。私はそれに惹かれたんでしょうね。

最近のお気に入りは「アロング・カムズ・メアリー」、「チェリッシュ」、「シックス・マン・バンド」の3曲です。

「アロング・カムズ・メアリー」はこのブログでも紹介しましたね。「チェリッシュ」と「シックス・マン・バンド」はまだ紹介してないですね。

どちらもいずれ和訳を載せますので、それまではYoutubeで確認してみてくださいね。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

アソシエイションで恋にタッチはご用心です。


ネバー・マイ・ラヴと同じアドリッシ・ブラザーズのペンです。 

では和訳です。今日は酒飲んじゃったから眠くなっちゃいました。

In my most secure moments, I still can't believe
I'm spending those moments with you
And the ground I am walking, the air that I breathe
Are shared at those moments with you

確かな事は、まだ僕は信じられない、
この時間を君と過ごしてるなんて。
僕が歩く地面、僕が吸う空気、
全て君と分け合ってるんだ。

You love for real, you show the feel 
Of everything that touches you

君は本当に愛してるんだね、君は感じたものを表してるんだね。
君が感動した全部に。

In the songs I've been singing, quite often a phrase
Comes close to the feeling of you
But I never suspected that one of those davys
The wish of a song would come true

僕が歌う歌に、頻繁に出てくるフレーズが、
君の気分に近づいてくるんだ。
でもいつかその希望の歌が叶うのを、
僕は一度たりとも疑った事はない。

You love for real, you show the feel Of everything that touches you

君は本当に愛してるんだね、君は感じたものを表してるんだね。
君が感動した全部に。

You are of gracefulness, you are of happiness
You are what I would guess to be most like
What I've been singing of
Love, love, love, love

君はしとやか、君は幸せ。
君は僕の愛の歌に1番近い存在だよ。

In the songs I've been singing, quite often a phrase
Comes close to the feeling of you
But I never suspected that one of those days
The wish of a song would come true

僕が歌う歌に、頻繁に出てくるフレーズが、
君の気分に近づいてくるんだ。
でもいつかその希望の歌が叶うのを、
僕は一度たりとも疑った事はない。

You love for real, you show the feel
Of everything that touches you
Love, love, love, love

君は本当に愛してるんだね、君は感じたものを表してるんだね。
君が感動した全部に。

Everything is love, love
Love, love, love, love
Love, love, love, love
Love, love

みんな愛なんだ。

こんな感じです。

眠いのでこの辺でお時間です。

ではまた。

(2017.01.20 訂正 アドリッシ・ブラザーズの作曲ではなく、テリー・カークマンの作曲でした。失礼いたしました。)

2016年7月22日金曜日

Hank Williams - I'll never get out of this world alive

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はハンク・ウィリアムスで「この世を生きて出られない」です。


ハンク・ウィリアムスの生前に出した最後のシングルです。リリースが1952年11月。その2ヶ月後にハンクは亡くなっています。

では和訳です。

Now you're lookin' at a man that's gettin' kind-a mad
I had lot's of luck but it's all been bad
No matter how I struggle and strive
I'll never get out of this world alive

怒り始めてる男を見ただろう。
俺は強運の持ち主だったがツキに見放された。
俺がどうあがいたって、
俺はこの世を生きて出られないのさ。

My fishin' pole's broke the creek is full of sand
My woman run away with another man
No matter how I struggle and strive
I'll never get out of this world alive

釣竿は折れて川は干上がった。
俺の女は他の男と出て行ったのさ。
俺がどうあがいたって、
俺はこの世を生きて出られないのさ。

A distant uncle passed away and left me quite a batch
And I was livin'g high until that fatal day
A lawyer proved I wasn't born
I was only hatched

遠いところに住む叔父は金を残して逝っちまった。
金には困らなかったがある日、
弁護士が俺はこの家の者ではないと言い、
俺はハメられたんだ。

Ev'rything's again' me and it's got me down
If I jumped in the river I would prob'ly drown
No matter how I struggle and strive
I'll never get out of this world alive

みんな俺の敵、参っちまうぜ。
川に飛び込んだら確実に溺れるだろう。
俺がどうあがいたって、
俺はこの世を生きて出られないのさ。

These shabby shoes I'm wearin' all the time
Are full of holes and nails
And brother if I stepped on a worn out dime
I bet a nickel I could tell you if it was heads or tails

いつものこの履き古した靴は、
穴と切れた爪でいっぱいさ。
兄弟、俺がこの擦り切れた10セントを踏んだら、
5セントを賭けて、表か裏か言えるだろう。

I'm not gonna worry wrinkles in my brow
'Cause nothin's ever gonna be alright nohow
No matter how I struggle and strive
I'll never get out of this world alive

額のしわなんて気にしないさ。
状況が良くなることなんざ絶対に無いさ。
俺がどうあがいたって、
俺は生きてこの世を出られないのさ。

こんな感じです。

ツキの無い自分自身の皮肉の歌です。

「この世を生きて出られない」。最後のシングル。偶然であったとしても考えさせられるものがあります。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年7月20日水曜日

Bruce Springsteen - Born to run

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

LINEをやっておりますが、ニュースを良く確認します。その中で私が噛みつきたいのを一つ二つ。

まず、「オオカミ少年」ならぬ「ライオン青年」ですか。「熊本の地震で動物園の檻が壊れてライオンが逃げ出した」という嘘のツイートの事です。その青年、20歳の会社員なんですが、これを投稿した事によって動物園が迷惑を被り、偽計業務の疑いで逮捕されたといいます。

人間、嘘ついたらこうなるぞ、というのをこの青年は自らの罪でもって教えた訳ですね。そういう意味では感謝をしないといけません。

もう一つは先日話したポケモンGO。仕事の移動中のラジオでも流れましたが、ポケモンGOでポケモンゲットするためにアメリカのオハイオ州の原子力発電所、更には地雷原にも踏み込んだというじゃありませんか。

日本じゃ東日本大震災の後に原子力発電を無くす無くさないで揉めているのに、アメリカじゃ気づかないで原子力発電所に入りますか。なんとも呑気ですな。

地雷原にも何の躊躇いの無しに入りますか。ゲームしてて気づかないで済まされませんよこれは。自分の命よりもポケモンが大事ですか。

かくいう私も子供の頃はポケモンのアニメを見てはいましたが、最近はこのニュースを受けて嫌いになりそうです。つっても一般人の批判なんかだーれも受け止めちゃあくれませんがね。人間って何が大事なんでしょうね。本当に嘆かわしい時代です。

ここで一句。

ポケモンGO 危険地帯に Don't Go

ゲームやるならまず危険地帯になど近づくなと言いたい訳ですよ私は。

珍しくニュースでカミツキガメになった所で後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はブルース・スプリングスティーンで明日なき暴走です。


先日、ブルースのベスト盤を買ったという話をしましたが、今日はブルースの最初のヒット曲です。

元はアラン・クラークが最初に録音しましたが、ブルースのバージョンが先に出ました。

では和訳です。

In the day we sweat it out on the streets of a runaway American dream 
At night we ride through the mansions of glory in suicide machines  

昼間、俺たちは叶わないアメリカンドリームを汗かいて待ち続け、
夜は栄光の宮殿の間を、自殺のマシーンで走り抜ける。

Sprung from cages, out on highway 9, 
Chrome wheeled, fuel injected, and steppin' out over the line 

檻から出てハイウェイ9へ繰り出すんだ。
クロムのホイールでガソリン満タンで、俺たちは行くんだ。

Oh-oh, Baby this town rips the bones from your back 
It's a death trap, it's a suicide rap 
We gotta get out while we're young 
`Cause tramps like us, baby we were born to run 

ベイビー、この町はお前を骨抜きにしちまう。
それは死の罠、自殺へとお前を導く。
老いぼれる前にここから出るんだ。
俺たちみたいな浮浪者、突っ走るために生まれて来たんだ。

yes, girl we were

Wendy let me in I wanna be your friend 
I want to guard your dreams and visions 
Just wrap your legs 'round these velvet rims 
and strap your hands 'cross my engines
 

ウェンディ、中へ入れてくれ、友達になりたいんだ。
お前の夢と将来を守りたいんだ。
お前の足をベルベットのリムに絡めるんだ。
お前の手で俺のエンジンを縛るんだ。

Together we could break this trap 
We'll run till we drop, baby we'll never go back 

俺たち二人ならこの罠を抜け出せるさ。
死ぬまで走り続けるんだ、戻り道なんか無い。

Oh-oh, will you walk with me out on the wire 
`Cause baby I'm just a scared and lonely rider 
But I gotta know how it feels 
I want to know if love is wild 
Babe I want to know if love is real 
 
ベイビー、だから俺と一緒に危険なレースに出てくれないか。
俺はただの臆病で孤独なライダー。
だけど俺はどんな感じかを知りたいんだ。
愛がワイルドなものか、
ベイビー、お前の愛が本物か知りたいんだ。

Oh, can you show me

さあ、俺に見せてくれ。

Beyond the Palace hemi-powered drones scream down the boulevard 
Girls comb their hair in rearview mirrors 
And the boys try to look so hard 

宮殿の向こうでは、中途半端なやる気の奴らが大通りで叫んでる。
女の子はリアビューのミラーで髪をとかし、
男どもは強がろうとしている。

The amusement park rises bold and stark 
Kids are huddled on the beach in a mist 
I wanna die with you Wendy on the street tonight 
In an everlasting kiss
 

遊園地の駐車場は優雅に、だが虚しく建っている。
子供達はビーチに押し込まれている。
ウェンディ、お前とこの通りで死んだっていい。
永遠の口づけをして。

The highway's jammed with broken heroes on a last chance power drive 
Everybody's out on the run tonight 
but there's no place left to hide 

ハイウェイはこれが最後の走りと、ボロボロのヒーローで混んでいる。
みんな今夜は走りに出でいる、
どこにも隠れる場所は無いんだ。

Together Wendy we can live with the sadness 
I'll love you with all the madness in my soul 

ウェンディ、お前とならこの悲しみも乗り越えられるさ。
お前を、俺の熱い魂全てで愛したい。

Oh-oh, someday girl I don't know when 
we're gonna get to that place 
Where we really wanna go 
and we'll walk in the sun 
But till then tramps like us 
baby we were born to run  

いつかは分からないけど、
俺たちが行きたかった場所に、
いつか行ってみせるさ。
そして太陽の下を歩いてやるんだ。
でもそれまで、生きるためには、俺たちは突っ走るんだ。

Oh honey, tramps like us
baby we were born to run 

ハニー、俺たちみたいな浮浪者、
突っ走るために生まれて来たんだ。

Come on with me, tramps like us
baby we were born to run 

俺と一緒に来てくれ、俺たちみたいな浮浪者、
突っ走るために生まれて来たんだ。

こんな感じです。

強がろうとしないありのままの自分で、ウェンディとともに突っ走る、なんともカッコいい歌です。

最近はこの歌を聴いて涙腺が…冬はまだマスクしてるから思い切り涙を流せますが夏はさすがに…

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。

2016年7月18日月曜日

Little Richard - Rip it up

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。どうぞよろしく。

早速、洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はリトル・リチャードでリップ・イット・アップです。


ロックンロールのナンバーです。ビル・ヘイリーやエルヴィス・プレスリー、チャック・ベリー、バディ・ホリー、ジョン・レノン、そしてトルネイドーズ等多数のグループ、アーティストカバーしている不朽の名作です。

では和訳です。

It's Saturday night and I just got paid
Fool about my money, don't try to save
My heart says go go, have a time
'Cause it's Saturday night and I'm feelin' fine

土曜の夜だ、給料だってもらった。
金の事なんか忘れよう。
俺の心が、行けというのさ。
だって土曜の夜、俺は楽しいんだ。

I'm gonna rock it up, I'm gonna rip it up
I'm gonna shake it up, gonna ball it up
I'm gonna rock it up, and ball tonight

ロックして、ズタズタにして、
シェイクして、楽しむんだ。
ロックして、楽しむんだ。

Got me a date and I won't be late
Picked her up in my '88
Shag on down by the union hall
When the joint starts jumpin' I'll have a ball

デートがあるんだ、遅れちゃいけないんだ。
俺の88で彼女を拾ってくのさ。
ユニオンホールでお楽しみさ、
酒場が盛り上がったら俺は楽しむんだ。

I'm gonna rock it up, I'm gonna rip it up
I'm gonna shake it up, gonna ball it up
I'm gonna rock it up, and ball tonight

ロックして、ズタズタにして、
シェイクして、楽しむんだ。
ロックして、楽しむんだ。

'Long about ten I'll be flying high
Walk on out unto the sky
But I don't care if I spend my dough
'Cause tonight I'm gonna be one happy soul

10時ごろ、俺は空を飛んでるのさ。
空を上に歩いて行くんだ。
金が無くなっても構わないさ。
だって楽しみに俺の魂を捧げたんだから。

I'm gonna rock it up, I'm gonna rip it up
I'm gonna shake it up, gonna ball it up
I'm gonna rock it up, and ball tonight

ロックして、ズタズタにして、
シェイクして、楽しむんだ。
ロックして、楽しむんだ。

こんな感じです。

ロックンロールはお楽しみ、という歌です。

Rip it upは「ご破算にする」という意味だそうですが、金なんか気にしないでお前ら好きにやってくれ、という意味合いでもあります。

今日はこの辺でお時間です。

あ、そうそう、まだまだ先の話ですが、もし400回記念とか500回記念とかこういうのやってほしい、というのがありましたらコメント、出来るのかなあ、出来たらお願いします。あたしの方でも考えますが、読者の皆様のご意見も参考にしたいと考えております。

ではまた。

2016年7月17日日曜日

The Association - Don't blame it on me

こんばんは、古い音楽をお届けする音楽文章ラジオのお時間がやって参りました。進行は、名久井翔太です。

ポケモンGOなるゲームが流行っているようですね。従来のその場に座ってポケモンをゲットするんではなく、プレイヤーが主人公にもなって現実の世界を歩きながらポケモンをゲットするそうですね。プレイヤーがポケモンの世界を体験できる、ポケモンファンにとっては実に魅力的なゲームでしょう。

ただ、現実の世界を歩く事によって弊害が起こっているようです。

ホロコーストの記念博物館の中で本来しては絶対にいけないのにポケモンGOをやっている、ポケモンGOをやっていたらいつの間にか崖から転落した、など。一体どうなっているんだと私は呆れましたよ。

かく言う私もゲームはしますよ。歩きながらゲームなんて器用な事は出来ませんから必ず自分自身が歩いて行かない状況にちゃんとしてからゲームをします。

それに当たり前ですが、歩きながら音楽を聴くのも良くありません。私もしてしまっていますので人の事は言えませんから。歩きながら音楽を聴くのは、別に聴く曲さえ変えなければいちいち音楽プレイヤーをいじる事もしないで良いですから、周りに充分に気をつけていれば良いと思います。(本当はいけませんが。)

でも歩きながらゲームをするのは、画面も見て操作をしないといけないですから、どうしたって周りを見るのが疎かになってしまう。だから車に轢かれたりするし、犬も歩けば棒に当たるし、場合によっては崖から落ちるんです。

そもそも人間は、他の動物からすれば幾分器用に出来ていますが、生まれながらにして大人になってもながら歩きながらゲームが出来るというほど完璧に器用かといわれればそうじゃあ無いんです。

歩きながらゲームをして車に轢かれてご覧なさい、崖から落っこちてみなさい。死んでも死にきれませんよ。情けないですよ。まるでバカみたいですよ。

だからこのブログの読者の皆さん、ゲームは必ず立ち止まってからしてください。歩きながらのゲームで読者の方が亡くなってはいけません。ぶきっちょな私からのお願いです。

では後半の洋楽和訳のコーナーです。

今日の洋楽

今日はジ・アソシエイションでドント・ブレイム・イット・オン・ミーという曲です。


最近の私のお気に入りのグループです。

アソシエイションのデビュー・アルバム「アンド・ゼン・アロング・カムズ・ジ・アソシエイション」からのナンバーです。

作者はジ・アソシエイションの代表曲「ネバー・マイ・ラヴ」を書いたアドリッシ・ブラザーズです。そしてリードボーカルはサイドギター、パーカッション担当のラス・ギグアー (Russ Giguere)です。

アソシエイションをこのブログで度々、特に最近は紹介していますが、最初のネバー・マイ・ラヴはリコーダーやトランペットも吹くボーカルのテリー・カークマンとハワイ出身のリードギター担当のラリー・ラモス

ウィンディーはラリー・ラモスラス・ギグアー

アロング・カムズ・メアリーはサイドギターの声がジョージ・ハリスンにも似ているジム・イェスター

そしてレクイエム・フォー・ザ・マセズは作者自身のテリー・カークマン

ころころリードボーカルが変わりますが、アソシエイションというグループは全員ボーカルも出来るグループなんです。トレメローズにも似ていますが、トレメローズはリーダーのアラン・ブレイクリーはコーラスのみ、という印象があります。

(余談ですが出ていないのが東洋思想を持つリードギターのジュールズ・アレキサンダー、ヘロインのオーバードーズで若くして亡くなったベースのブライアン・コール、そしてドラムスだけでなくギターやベースも弾けたというテッド・ブルーシェル。でもこの人達もボーカル曲はもちろん、なんと曲も作っているんです。)

では和訳です。

Go blame the rain for your cloudburst of teardrops 
Blame the wind, say how lonely and cold it can be 
You asked to be free 
Don't blame it on me 

涙の大雨を責めるがいいさ。
風も責めればいい、寒いから勘弁してくれって言えばいい。
でも自由になりたいんだろ、
俺を責めないでくれよ。

Go blame the night for the darkness descending
Blame the wind, say it laughs at you now that you're free 
That's how you want it to be 
Don't blame it on me 

夜の帳のせいにすればいいさ。
自由になった君を笑った風のせいにすればいい。
そうなりたかったんだろ、
俺を責めないでくれよ。

Now your life is empty 
And only tears remain 
Your high hopes turned to heartaches 
Your freedom turned to chains 

君の人生は空っぽ、
涙だけが残っただけさ。
高望みなんて心が痛むだけさ。
君の自由は鎖に姿を変えたんだ。

Go blame the rain for your cloudburst of teardrops 
Blame the wind, say how lonely and cold it can be 
You asked to be free 
Don't blame it on me 

涙の大雨を責めるがいいさ。
風も責めればいい、寒いから勘弁してくれって言えばいい。
でも自由になりたいんだろ、
俺を責めないでくれよ。

Now your life is empty 
And only tears remain 
Your high hopes turned to heartaches 
Your freedom turned to chains 

君の人生は空っぽ、
涙だけが残っただけさ。
高望みなんて心が痛むだけさ。
君の自由は鎖に姿を変えたんだ。

Go blame rain and the wind and the darkness 
Blame the world for the way things have turned out to be 
Blame whatever you please 

雨の、風の、闇のせいにすればいい。
こんなになってしまった世界の掟のせいにすればいい。
君の望むままに責めればいい。

But don't... 
Don't blame it on me 
Don't blame it on me

だけど、俺のせいにしないでくれよ。

こんな感じです。

とばっちりは勘弁、という男の歌です。

今日はこの辺でお時間です。

ではまた。